執筆者：琉球フットボール協会 / メディアリレーションズマネージャー
ミヤギナツコ
新年度を迎え、新たな職場、新たな環境でスタートした方も多いのではないでしょうか？
琉球代表も、一足先に、新たなスタートを切りました！
初練習日は3月30日（木）の午前10時から。
会場は西原町東崎にある広場です。
その日は天気にも恵まれ、琉球代表のスタートにはぴったりのロケーションがありました。
まだまだ選手の募集をしていない為、トレーニング参加者は2名。
ちょうど9年ほど前でしょうか。
サンビスカス沖縄FCという社会人チームの立ち上げの際も
宮城兄弟からスタートしました。
ボール一個で、できるメニューも少ないけれど。
大きな目標とその道筋だけは、二人にははっきりと見えていました。
その後、サンビスカス沖縄FCは県リーグでも常連になり。
地域の子供達にサッカーを普及する活動も、選手たちが行っています。
もちろん、琉球代表も同じです。
立ち上げて間もない今は、まだその価値が伝わらないかもしれない。
でも、だからと言って、やらない理由にはならない。
ただただ、琉球代表という、地域を背負って戦ったことのある二人だからこそ
その価値をより大きなものにしたいのだと思います。
そんな琉球代表の初練習日に
取材ができたことに感謝します。
いつか、この大きな海を越えて
世界中の人たちとサッカーを通じて、出会うことができるんだろうな＾＾
琉球代表のトレーニングに参加しませんか？
沖縄に誇りを持っている。サッカーが好き。世界に挑戦したいというあなた。
ぜひ、一緒に琉球代表として活動していきませんか？
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