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宮城哲郎

 

今週もハードなトレーニングを行なう事ができました。

1週間で最低でも20キロを走る事を目標に、

ロングやミドル系の走り込みを中心に夏場は身体を作ります。

 

所属するチームでもリーグ戦があるので、

そういう意味では試合感も上がって来るので良いスケジュールでしょう。

 

そうは言っても、日々の仕事の合間にやってますから、

体力的な不可は半端ではありません。

 

ですが、それでもそういうハンデのようなものにこそ、

サッカーを純粋に楽しめる気持ちだったり。

 

「そういう状況下の中でも、頑張っているな?俺」

みたいな自己肯定感も出て来るので。

 

キツいのは体力的なものだけで、

何気に日々の生活は楽しく充実感しかありません。

 

ま、今年で37歳の僕にとっては、

年齢のせいでキツイのもあるかも知れませんが…。

 

それでも、充実した日々を過ごしています。

 

頑張ったご褒美

知っている人もいるかも知れませんが、

僕は32歳の時にアキレス腱を断裂しています。

 

年齢的なもの、環境的な物もあり、医者からは。

 

「もう、元のパフォーマンスではサッカーは出来ない」

と宣言もされました。

 

 

一瞬だけ、落ち込みましたが、

その後、たくさんの人達のサポートの中、

何とかプレーを続けられる様になりました。

 

その2年後に、チュアマンのタスクさんから

琉球代表のチャレンジの話を頂き。

 

こうして毎年のように、海外という地で、

サッカーのチャレンジを続けられていることが凄く幸せです。

※詳しくは書きかけのこの記事をご覧下さい。→(コチラ)

 

実際に、チャンピオンになったり、

惨敗したりと色々な経験もしましたが。

 

 

それでも、アキレス腱を断裂し、

もうサッカーは無理だと言われながらも、

それでもただ「挑戦したい」という情熱だけで頑張って来たおかげで。

 

色々な経験をさせてもらいましたし、

きっと、サッカーの神様からもらったご褒美でしょう。

 

もちろん、これにおごることなく、

普通のサッカー選手が体験できない様な経験を目指して、

僕はこれからもサッカーを続けますが。

 

この僕が出来ているわけですから、

きっとあなたにもそのチャンスはあると感じて欲しいのです。

 

僕はFWですからよく分かりますが、

試合中、何度も何度もゴール前に飛び込んで、

ようやくサッカーでは得点という結果がでます。

 

しかもレベルが高い相手だと、それすらも叶わない日もありますし、

無駄に終わる事が多い日もたくさんあります。

 

ですが、それでも前に走り、

そしてゴール前に飛び込んでいくのがFWです。

 

僕は、そのスタイルを日々のライフスタイルでも意識して、

この年齢まで生きて来ました。

 

そして、今後もそれを続けるだけですし、

人生という試合を通して、どれだけ結果が出るのか?

そこにトライしていくだけです。

 

あなたにもそのチャンスは溢れています。

 

もしかしたら、あなたの方が、

更に高いステージに登る可能性も大いあります。

 

ただ、それでも…

そこに飛び込まないとそのチャンスにすら出会えません。

 

だから、今日は、

このような記事を書いてみました。。。

 

最後に、琉球代表というものが、

様々なメディアに取り上げられていますが。

 

今回は、その一部をあなたにも紹介します。。

 

①もう1つのW杯を沖縄で!【Webスポルティーボ】

記事はこちらをクリック

※記事を書いた方は、オシムの言葉という本を書いた木村さんです。

②台湾新聞BLOG

記事はコチラをクリック※2連覇の様子

③沖縄タイムス

記事はコチラをクリック※初制覇の記事

 

 

これは、あなたのチャレンジにもなるのです。

待ってます!

 

それでは。

 

宮城哲郎

 

琉球代表のトレーニングに参加しませんか?

沖縄に誇りを持っている。サッカーが好き。世界に挑戦したいというあなた。

ぜひ、一緒に琉球代表として活動していきませんか?

琉球代表選手募集はこちら

 

 

 

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